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J-GLOBAL ID:200903027905175182

コンテナ用冷凍装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995253677
Publication number (International publication number):1997096475
Application date: Sep. 29, 1995
Publication date: Apr. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】 プルダウン運転時に庫内温度が所定温度低下しない場合、及び冷却運転時にデフロスト運転が通常以上に連続すると、警報を発するようにして正確な故障診断を行えるようにする。【解決手段】 庫内を急速に冷却する急速冷却運転の後に、庫内温度が設定温度に維持されるように冷却運転を実行する。更に、急速冷却運転時に、庫内温度が所定時間内に所定温度だけ低下している温度下降状態であるか否かを判定する。そして、温度下降状態でないとアラーム表示部(7L-3)が警報を発する。また、冷却運転時に、庫内温度がインレンジより上昇した状態のままでデフロスト運転が所定回数連続して実行された連続デフロスト状態であるか否かを判定する。そして、連続デフロスト状態であるとアラーム表示部(7L-3)が警報を発する。
Claim (excerpt):
圧縮機(41)と凝縮器(42)と膨張機構(4E)と蒸発器(43)とが順に接続されてなる冷媒回路(40)を備え、該冷媒回路(40)を運転制御して庫内を冷却するコンテナ用冷凍装置において、庫内を急速に冷却する急速冷却運転を実行するプルダウン運転手段(61)と、該プルダウン運転手段(61)による急速冷却運転の後に、庫内温度が設定温度に維持されるように冷却運転を実行する冷却運転手段(62)と、上記プルダウン運転手段(61)による急速冷却運転時に、庫内温度が所定時間内に所定温度だけ低下している温度下降状態であるか否かを判定する冷却判定手段(64)と、該冷却判定手段(64)が温度下降状態でないと判定すると、警報手段(7L-3)が警報を発するように異常信号を出力する急速冷却用警報手段(65)とを備えていることを特徴とするコンテナ用冷凍装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 冷凍装置の運転制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-217104   Applicant:ダイキン工業株式会社
  • 特開平3-113274

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