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J-GLOBAL ID:200903027910477529
水中油型乳化物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992231408
Publication number (International publication number):1994054662
Application date: Aug. 06, 1992
Publication date: Mar. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ガム質、澱粉などの増粘剤を用いなくても比較的高い粘度を有し、また良好な保型性を有し、乳化食品とした場合には、良好な口どけ感、食感、風味、コクみが得られる水中油型乳化物を提供する。【構成】 90〜40重量%の水相と、10〜60重量%の油相とからなる水中油型乳化物であって、該水相が、固形分換算で1.0〜10重量%の卵蛋白、大豆蛋白、乳蛋白及びこれらの蛋白質より分離される単一蛋白質からなる群より選ばれる少なくとも一種以上の蛋白質を含有し、かつ該水相中に乳化分散している油滴の80%以上が1μm以下の粒子径を有していることを特徴とする水中油型乳化物。マヨネーズ様食品としての利用が有利である。
Claim (excerpt):
90〜40重量%の水相と、10〜60重量%の油相とからなる水中油型乳化物であって、該水相が、固形分換算で1〜10重量%の卵蛋白、大豆蛋白、乳蛋白及びこれらの蛋白より分離される単一蛋白からなる群より選ばれる少なくとも一種以上の蛋白質を含有し、かつ該水相中に乳化分散している油滴の80%以上が1μm以下の粒子径を有していることを特徴とする水中油型乳化物。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-181972
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特開平3-183456
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特開平2-100646
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