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J-GLOBAL ID:200903027911076978

生花用の自動給水容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004212303
Publication number (International publication number):2006006291
Application date: Jun. 21, 2004
Publication date: Jan. 12, 2006
Summary:
【課題】生花を維持管理し、しかも取付け、取外し容易な手段で自動的に新鮮な補水等をする簡易な機能を低コストで提供する。【解決手段】補水を入れるアンプル状容器1に二重ストロー管2を挿入して、花瓶の生け花横よりストロー管2で花瓶底へ挿入することで用水高を決め、アンプル状容器1を花瓶内で立て独立安定保持する。サイホン作用で自動的に補水を適時用水内に補充する。又、用水内外での使用中止の場合は、ストロー管2を容器1内の奥まで挿入され空気室に入るとストロー管2には新たな補水元がなくなる、従って容器1口は空気口が狭く表面張力が働き容器1内の水は容器1外にこぼれる事はない。【選択図】図1
Claim (excerpt):
アンプル状容器に二重ストロー管を挿入して、容器口と僅かな間隙の空気穴をゆうし、ストロー管から二分岐した調整棒は用水高の目盛り表示ができ、ストロー管を容器内の空気室に入ると容器口の表面張力で補水せず、ストロー管を用水に立てることで容器を保持し、容器口と水面とを待機位置とし、減水時は容器口より空気が流入し、ストロー管より自動的に用水内に補水し、用水内の表面水位を一定位置に維持する機能を特徴とする生花用の自動給水容器である。
IPC (2):
A01G 27/00 ,  A01G 5/06
FI (2):
A01G27/00 502S ,  A01G5/06

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