Pat
J-GLOBAL ID:200903027915998179
固体を共存した水溶液への放射線照射による水溶液中の強酸化性金属イオンの処理回収方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (11):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 桜井 周矩
, 神田 藤博
, 田中 英夫
, 細川 伸哉
, 深澤 憲広
, 平山 晃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005065162
Publication number (International publication number):2006247485
Application date: Mar. 09, 2005
Publication date: Sep. 21, 2006
Summary:
【課題】 6価クロムなどの無害化や回収の工程において、複雑な化学処理や大量の化学薬品を使用せずに、還元反応を促進し、低酸化状態のクロムを回収する。【解決手段】 強酸化性金属イオンが溶存する水溶液に粉体ないしは塊状の固体を加えたものに、溶液を含む容器の外部からの放射線照射または放射線源を容器内に導入した内部からの放射線照射により、溶液中に誘起される還元反応を利用して、環境有害物質である強酸化性金属イオンを還元処理し有用材料として回収する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
強酸化性金属イオンが溶存する水溶液に粉体ないしは塊状の固体を加えたものに、溶液を含む容器の外部からの放射線照射または放射線源を容器内に導入した内部からの放射線照射により、溶液中に誘起される還元反応を利用して、環境有害物質である強酸化性金属イオンを還元処理し有用材料として回収することからなる、固体を共存した水溶液への放射線照射による水溶液中の強酸化性金属イオンの処理回収方法。
IPC (4):
C02F 1/30
, B01J 21/04
, B01J 21/06
, C02F 1/70
FI (4):
C02F1/30
, B01J21/04 M
, B01J21/06 M
, C02F1/70 B
F-Term (32):
4D037AA11
, 4D037AA14
, 4D037AB08
, 4D037BA16
, 4D037CA09
, 4D050AA12
, 4D050AA13
, 4D050AB54
, 4D050BA20
, 4D050BC09
, 4D050BD02
, 4G169AA02
, 4G169AA20
, 4G169BA01B
, 4G169BA04B
, 4G169BA05B
, 4G169BA36A
, 4G169BB02A
, 4G169BB04A
, 4G169BB04B
, 4G169BB06A
, 4G169BB06B
, 4G169BC58A
, 4G169BC58B
, 4G169CA05
, 4G169CA08
, 4G169CA11
, 4G169DA05
, 4G169EA01X
, 4G169EA01Y
, 4G169EA30
, 4G169ED10
Patent cited by the Patent:
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