Pat
J-GLOBAL ID:200903027917987522

ガラス繊維長分布測定方法および測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000185960
Publication number (International publication number):2002005924
Application date: Jun. 21, 2000
Publication date: Jan. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ガラス繊維を含有する熱可塑性樹脂におけるガラス繊維の繊維長分布の測定方法として、効率的で正確な繊維長分布の測定方法を提供すること、および測定装置を提供すること。【解決手段】 ガラス繊維を含有する熱可塑性樹脂におけるガラス繊維の繊維長分布を以下の工程(1)〜(4)で測定するガラス繊維長分布測定方法。(1)ガラス繊維を含有する熱可塑性樹脂を500〜700°Cの温度で灰化させる。(2)灰化後のガラス繊維の重量の1000倍以上の重量の液体中に均一分散させる。(3)均一分散液からガラス繊維の重量が0.1〜2mgの範囲になるように均一分散液の一部を取り出す。(4)ろ過または乾燥により該均一分散液の一部からガラス繊維を取り出し、ガラス繊維の全数について繊維長を測定する。
Claim (excerpt):
ガラス繊維を含有する熱可塑性樹脂におけるガラス繊維の繊維長分布を以下の工程(1)〜(4)で測定することを特徴とするガラス繊維長分布測定方法。(1)ガラス繊維を含有する熱可塑性樹脂を500〜700°Cの温度で灰化させる。(2)灰化後のガラス繊維の重量の1000倍以上の重量の液体中に均一分散させる。(3)均一分散液からガラス繊維の重量が0.1〜2mgの範囲になるように均一分散液の一部を取り出す。(4)ろ過または乾燥により該均一分散液の一部からガラス繊維を取り出し、ガラス繊維の全数について繊維長を測定する。
IPC (6):
G01N 33/38 ,  G01B 21/02 ,  G01N 33/36 ,  B29B 15/08 CES ,  C08K 7/14 ,  C08L101/00
FI (6):
G01N 33/38 ,  G01B 21/02 Z ,  G01N 33/36 B ,  B29B 15/08 CES ,  C08K 7/14 ,  C08L101/00
F-Term (20):
2F069AA32 ,  2F069BB00 ,  2F069CC09 ,  2F069GG07 ,  2F069NN26 ,  2F069PP04 ,  2F069RR00 ,  2F069RR09 ,  4F072AA04 ,  4F072AA08 ,  4F072AB09 ,  4F072AD03 ,  4F072AD04 ,  4F072AD11 ,  4F072AL02 ,  4J002AA011 ,  4J002DL006 ,  4J002FA046 ,  4J002FD016 ,  4J002GN00

Return to Previous Page