Pat
J-GLOBAL ID:200903027919629828

車両発進警報装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995268515
Publication number (International publication number):1997109724
Application date: Oct. 17, 1995
Publication date: Apr. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 常に一定の発進警報を出力するのではなく、運転者の感覚に合致し、心理的な不快感を抑制して最適なタイミングで発進警報を出力する。【解決手段】 前方車両発進検出装置20は、超音波測距装置10によって前方車両が発進したことを検出する。警報出力判断装置33は前方車両の発進した時刻に脇見検出装置51で運転者の状態を検出し、運転者が脇見をしていない場合は発進警報出力を猶予し、脇見をしている場合は早めに発進警報を出力する。また、警報出力判断装置は、後方車両の有無によって、警報を出力するまでの時間を変える。また、運転行動中に運転者の運転行動を学習し、これに合わせて警報を出力するまでの標準的な時間を設定する。
Claim (excerpt):
車両の前方を監視する前方状態監視手段、上記車両の状態を検出する車両状態検出手段、上記前方状態監視手段と上記車両状態検出手段の出力を基に上記車両が走行可能状態になったかどうかを判定する走行可能状態判定手段、運転者の状態を検出する運転者状態検出手段、上記走行可能状態判定手段と上記車両状態検出手段と上記運転者状態検出手段の出力結果に基づき発進警報を出力するかどうかを判断する警報出力判断手段、及び上記発進警報を出力する警報出力手段を備えた車両発進警報装置。
IPC (2):
B60K 28/06 ,  G08B 21/00
FI (2):
B60K 28/06 Z ,  G08B 21/00 V
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-260900
  • 特開昭60-085031

Return to Previous Page