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J-GLOBAL ID:200903027927826578
光学異方素子の製造方法、および光学異方素子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001196009
Publication number (International publication number):2003014924
Application date: Jun. 28, 2001
Publication date: Jan. 15, 2003
Summary:
【要約】【目的】感光性の重合体ないしは感光性の重合体と低分子化合物の混合体で形成された膜に、紫外線を照射することによって、分子配向させ位相差とその角度依存性を任意に発現させた光学異方素子および、その製造法の実現。【構成】感光性の重合体と低分子化合物の混合体を基板上に塗布し製膜する。該膜に、紫外線ランプ、電源あるいは、自然光を偏光に変換する光学素子(例えばグランテーラープリズム)からなる装置を用い、直線偏光性の光を斜め方向および該直線偏光性の光に対し電界振動面が直交した直線偏光性の光を垂直方向から照射すると、膜中に位相差が誘起され、液晶表示装置の視野角拡大に有効な光学異方素子を提供できる。
Claim (excerpt):
感光性の重合体ないしは感光性の重合体と低分子化合物の混合体で形成された膜に直線偏光性の光(L2)を前記膜の法線方向に対して斜め方向から照射する操作と、該直線偏光性の光(L2)に電界振動面が直交した直線偏光性の光(L1)を膜に対して法線方向から照射する操作とを含むことを特徴とする、光学異方素子の製造方法。
F-Term (7):
2H049BA02
, 2H049BA04
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BC05
, 2H049BC22
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