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J-GLOBAL ID:200903027930996980
超音波振動水発生方法および超音波振動水供給装置並びに超音波振動水を利用した空気清浄装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 恭介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998318907
Publication number (International publication number):2000140728
Application date: Nov. 10, 1998
Publication date: May. 23, 2000
Summary:
【要約】【課 題】 塵、臭い、あるいは菌等を水と一緒に洗い流すと共に、その際に発生する負イオンによって、身体の各器官の働きを活性化させ、自律神経の鎮静化に有効な超音波振動水の発生方法および超音波振動水供給装置並びに超音波振動水を利用した空気清浄装置。【解決手段】 超音波振動水発生方法は、先ず、発振回路によって電気振動を発生させる。そして、超高周波の電気振動は、超音波振動子に印加されて、超音波振動が発生する。その後、上記超音波振動子の超音波振動は、振動拡大ホーンの先端部に伝達されながら振幅が拡大される。上記振動拡大ホーンの先端部には、略逆円錐傾斜面を有する漏斗部の表面に沿って回転しながら供給量が制御された水を落下させる。振動拡大ホーンに落下した水は、振動拡大ホーンから直接エネルギーが与えられて振動する超音波振動水となる。
Claim (excerpt):
発振回路によって発生した電気振動を超音波振動子に供給して超音波振動を発生させた後、上記超音波振動子によって発生した超音波振動の振幅を振動拡大ホーンによって拡大すると共に、供給量が制御された水を漏斗部の上部接線方向から導水し、導水された水が漏斗部の内周表面を回転しながら、漏斗部の下方へ導かれて、漏斗部の下部近傍に水膜が作製され、上記振動拡大ホーンの先端部を上記水膜に接触させることによって、水が微細水滴化された超音波振動水を発生することを特徴とする超音波振動水発生方法。
IPC (8):
B05B 17/06
, A61L 9/14
, A61L 9/22
, B01D 47/00
, B06B 1/02
, B06B 3/02
, F24F 6/12 101
, C02F 1/36
FI (8):
B05B 17/06
, A61L 9/14
, A61L 9/22
, B01D 47/00 B
, B06B 1/02 K
, B06B 3/02
, F24F 6/12 101 Z
, C02F 1/36
F-Term (34):
3L055AA07
, 3L055BB11
, 4C080AA03
, 4C080AA05
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080BB10
, 4C080CC01
, 4C080HH02
, 4C080HH03
, 4C080JJ01
, 4C080KK03
, 4C080LL02
, 4C080MM01
, 4C080QQ11
, 4D032AC40
, 4D032BA06
, 4D032BB18
, 4D032DA10
, 4D037AA02
, 4D037BA26
, 4D037BB01
, 4D037BB02
, 4D074AA09
, 4D074BB03
, 4D074DD03
, 4D074DD09
, 4D074DD12
, 4D074DD22
, 4D074DD48
, 5D107AA03
, 5D107BB02
, 5D107FF03
, 5D107FF06
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