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J-GLOBAL ID:200903027961148040

駐車支援装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999146061
Publication number (International publication number):2000335342
Application date: May. 26, 1999
Publication date: Dec. 05, 2000
Summary:
【要約】【課題】 前進を伴うことなく、単一の円弧上を走行して駐車空間へ駐車を行うことが可能か否かを判定することができる駐車支援装置を提供する。【解決手段】 駐車位置変更手段2a-7が駐車空間想定手段2a-2により想定した所定の駐車位置を駐車空間への車両の出し入れが可能な許容範囲内において変更する。第3の判定手段2a-9が変更した駐車位置である限界駐車位置へ単一の円弧上を走行して駐車を行うことが可能であるか否かを判定する。
Claim (excerpt):
駐車しようとする駐車空間の入口に対する車両位置を検出する車両位置検出手段と、前記検出した駐車空間の入口から該駐車空間を想定する駐車空間想定手段と、前記駐車空間内において所定の駐車位置を想定する駐車位置想定手段と、前記検出した車両位置にあるときの車両上の任意の点を通る車両の長手方向の直線と前記想定した駐車位置にあるときの前記直線との交点から、前記検出した車両位置にあるときの前記任意の点までの距離が、前記交点から前記駐車位置にあるときの前記任意の点までの距離より長いか否かを判定する第1の判定手段と、前記第1の判定手段が否と判定したとき、前記検出した車両位置にあるときの前記任意の点を通り、かつ、前記検出した車両位置にあるとき前記直線と前記駐車位置にあるときの前記直線との両方に接する第1の円弧の半径を算出する第1の円弧半径算出手段と、前記第1の円弧半径算出手段により算出した前記第1の円弧の半径が車両の最小回転半径以上であるか否かを判定する第2の判定手段と、前記第2の判定手段が否と判定したとき、前記駐車位置を前記駐車空間への車両の出し入れが可能な許容範囲内において前記第1の円弧の外側へ向かって前記想定した駐車位置にあるときの前記直線に対して最大に平行移動した位置である限界駐車位置に変更する駐車位置変更手段と、前記検出した車両位置にあるときの前記任意の点を通り、かつ、前記検出した車両位置にあるとき前記直線と前記限界駐車位置にあるときの前記直線との両方に接する第2の円弧の半径を算出する第2の円弧半径算出手段と、前記第2の円弧算出手段により算出した第2の円弧の半径が車両の最小回転半径以上であるか否かを判定する第3の判定手段と、前記第3の判定手段が否と判定したとき、前進を伴わない駐車が不可能であるとしてその旨を知らせる警報を発生する警報発生手段とを備えることを特徴とする駐車支援装置。
FI (2):
B60R 21/00 628 D ,  B60R 21/00 622 F

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