Pat

J-GLOBAL ID：200903027962903585

ペルアシル化1-O-グリコシドの製法

Inventor： ヨハネス プラツェーク ,  クラウス-ディーター グラースケ ,  ウルリヒ ニートバラ
Applicant, Patent owner： シエーリング アクチエンゲゼルシヤフト
Agent (5)： 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2003512244
Publication number (International publication number)：2005504024
Application date： Jun. 14, 2002
Publication date： Feb. 10, 2005
Summary：

本発明は、 一般式I:[式中、糖1は1-OH-位で官能化されたモノサッカリドであり、Rはメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、t-ブチル、フェニル基を表し、nは2、3または4を表し、Xは-COO-または-NH-を表し、かつLは直鎖または分枝鎖の、飽和または不飽和のC1〜C30-炭素鎖を表し、これは場合により種々の基により中断されているかまたは置換されている]のペルアシル化1-O-グリコシドまたはその塩を製造する方法に関する。本発明による方法は、安価な出発材料から出発し、良好な収率を提供し、1-O-官能化側鎖を有するペルアシル化サッカリドを大量生産により製造することを可能にする。

Claim (excerpt)：

一般式I

IPC (3)：

C07H1/00 ,  C07H15/04 ,  C07H15/18

FI (4)：

C07H1/00 ,  C07H15/04 E ,  C07H15/04 F ,  C07H15/18

F-Term (9)：

4C057AA17 ,  4C057BB02 ,  4C057DD03 ,  4C057HH03 ,  4C057HH04 ,  4C057JJ10 ,  4H039CA19 ,  4H039CD10 ,  4H039CD20