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J-GLOBAL ID:200903027966090384

残響音生成装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 二瓶 正敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998253237
Publication number (International publication number):2000069599
Application date: Aug. 24, 1998
Publication date: Mar. 03, 2000
Summary:
【要約】【課題】 LチャンネルとRチャンネルを独立に処理してチャンネル間の相関を低くすることができ、自然な残響音を得る残響音生成装置及び方法を提供する。【解決手段】 モノラル1チャンネルの入力信号の残響音を付加するためのマルチチャンネルのくし形フィルタと、これらくし形フィルタの出力の加算出力を入力して残響信号の発生密度を増大させるための全域通過フィルタとを備えた残響音生成装置において、前記くし形フィルタをLチャンネルとRチャンネルとに個別に設け、かつこれらくし形フィルタの各帰還ディレイをLチャンネルとRチャンネルとで個別の値に設定するとともに、前記全域通過フィルタをLチャンネルとRチャンネルとに個別に設け、かつ当該全域通過フィルタの各帰還ディレイをLチャンネルとRチャンネルとで個別の値に設定する。
Claim (excerpt):
モノラル1チャンネルの入力信号の残響音を付加するためのマルチチャンネルのくし形フィルタと、これらくし形フィルタの出力の加算出力を入力して残響信号の発生密度を増大させるための全域通過フィルタとを備えた残響音生成装置において、前記マルチチャンネルのくし形フィルタをLチャンネルとRチャンネルとに個別に設け、かつこれらくし形フィルタの各帰還ディレイをLチャンネルとRチャンネルとで個別の値に設定することを特徴とする残響音生成装置。
IPC (3):
H04S 5/02 ,  G10K 15/12 ,  H03H 17/00 601
FI (3):
H04S 5/02 B ,  H03H 17/00 601 L ,  G10K 15/00 B
F-Term (5):
5D062BB06 ,  5D108AA08 ,  5D108AB04 ,  5D108AC06 ,  5D108AD05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭61-176995
  • 特開昭57-073600
  • 特開平2-305097
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