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J-GLOBAL ID:200903027970607715
転相現象による微粒子の製法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997506925
Publication number (International publication number):2001513071
Application date: Jul. 19, 1996
Publication date: Aug. 28, 2001
Summary:
【要約】ナノ粒子及び微粒子の製法が提供される。この方法には、ポリマーと溶剤との混合物を形成すること(そこでの溶剤は連続相中に存在する)及びその混合物を有効量の非溶剤に入れることにより、微粒子を自発的に形成させることが含まれる。
Claim (excerpt):
有効量の溶剤にポリマーを溶解すること、 前記有効量の前記溶剤に、薬剤を溶解または分散させること(その際、前記ポリマー、前記薬剤及び前記溶剤は連続相を有する混合物を形成し、その中で溶剤は前記連続相である)、及び 前記混合物を有効量の非溶剤に入れることにより、マイクロ封入生成物を自発的に形成させること(ここでの前記溶剤と前記非溶剤とは混和性で、0<δ溶剤-δ非溶剤<6である)を含む、前記マイクロ封入生成物を製造するための、薬剤のマイクロ封入方法。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平4-247034
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特開昭63-232840
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特開昭60-067417
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特開昭51-001375
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特表平5-503504
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