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J-GLOBAL ID:200903027975973906
マススペクトル測定方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003555211
Publication number (International publication number):2005513481
Application date: Dec. 09, 2002
Publication date: May. 12, 2005
Summary:
生物由来分子の同定方法を開示する。前記分子は、前記分子について正確に同定した質量対電荷比、および、溶出時間または荷電状態等の、少なくとも1つのさらなる物理化学的性質に基づき同定する。さらなる物理化学的性質を用いても良い。実験的に決定した正確質量および物理化学的性質は、続いて、情報の参照用テーブルにより比較することができる。前記参照用テーブルは、生成されても良く、または、公知のデータベース中のデータにおける物理化学的性質を計算しても良い。2の異なるサンプル中における同じ分子を認識し、および好ましくは同定する能力は、特定の生物学的分子が、対照サンプルと比較して実験用サンプル内で異なるように発現されているかどうか、決定するために用いても良い。
Claim (excerpt):
第1の生物由来分子混合物を含む第1のサンプルを準備する工程、
前記第1の混合物中における第1の分子の、質量対電荷比以外の第1の物理化学的性質を測定する工程、
前記第1の混合物中における第1の分子の質量を分析し、そして、前記第1の混合物中における第1の分子の質量対電荷比を正確に決定する工程、
第2の生物由来分子混合物を含む第2のサンプルを準備する工程、
前記第2の混合物中における第1の分子の、質量対電荷比以外の第1の物理化学的性質を測定する工程、
前記第2の混合物中における第1の分子の質量を分析し、そして、前記第2の混合物中における第1の分子の質量対電荷比を正確に決定する工程、
および、
前記第1の混合物中における第1の分子の強度と前記第2の混合物中における第1の分子の強度とを決定する工程を含み、
前記第1の混合物中における第1の分子と前記第2の混合物中における第1の分子とは、実質的に等しい質量対電荷比を有し、かつ、実質的に等しい前記第1の物理化学的性質を有すると決定されたものである、
マススペクトル測定方法。
IPC (6):
G01N27/62
, G01N27/447
, G01N30/72
, G01N30/88
, G01N33/483
, G01N33/68
FI (10):
G01N27/62 V
, G01N27/62 F
, G01N27/62 X
, G01N30/72 C
, G01N30/88 J
, G01N33/483 Z
, G01N33/68
, G01N27/26 315Z
, G01N27/26 315K
, G01N27/26 331E
F-Term (8):
2G045CB03
, 2G045CB04
, 2G045CB22
, 2G045DA30
, 2G045DA36
, 2G045FA40
, 2G045FB05
, 2G045FB06
Article cited by the Patent:
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