Pat
J-GLOBAL ID:200903027980109071
車両用昇降装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 英彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994253628
Publication number (International publication number):1996113073
Application date: Oct. 19, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 福祉用車両としてスライド開口部より乗降、乗移り可能とし、かつ車室の後方スペースを有効利用可能とすることであり、また、駆動機構を含む昇降装置全体が車室内に露出することがなくフロアに埋設状に設けられて、居住性、視界性、緊急脱出性を向上することである。【構成】 スライド開口部Wに指向して配設される対をなすガイドレール43,44をフロア35に埋設状に設け、このガイドレール43,44間にはスライド開口部Wに向けてスライド可能に、かつ開口部外側において障害者用シート78を昇降動可能に設けたスライド昇降部55を設けるとともに、このスライド昇降部55の後部側には障害者用シート78をスライド開口部Wの外側に移動した際に、ガイドレール43,44間を遮蔽可能とするスライドカバー61を連繋してスルー性を確保する。
Claim (excerpt):
車両のサイドボデーに開設されたスライド開口部に指向して配設される車両用昇降装置であって、前記スライド開口部に指向した配設される対をなすガイドレールをフロアに埋設状に設け、このガイドレール間には前記スライド開口部に向けてスライド可能に、かつ開口部外側において障害者用シートあるいは車椅子を乗込み可能とするプラットホームを昇降動可能に設けたスライド昇降部を設けるとともに、このスライド昇降部の後部側には前記障害者用シートあるいは車椅子を乗込み可能とするプラットホームをスライド開口部の外側に移動した際に、前記ガイドレール間を遮蔽可能とするスライドカバーを連繋する構成とした車両用昇降装置。
IPC (4):
B60P 1/44
, A61G 3/00 501
, B60P 3/00
, B60R 3/00
Return to Previous Page