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J-GLOBAL ID:200903027981059957

センスアンプ駆動回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991225648
Publication number (International publication number):1993062467
Application date: Sep. 05, 1991
Publication date: Mar. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】データ線電圧リミッタとオーバードライブ形センスアンプを組合せて用いるDRAMにおいて、DRAMのセンスアンプによるデータ線増幅時間がデータ線の寄生容量、抵抗に依存しにくいようにし、再書込みを速め、サイクル時間とアクセス時間の高速化を図る。【構成】ダミーのデータ線の充放電状況を検出して、それにあわせてセンスアンプのオーバードライブ時間を制御する。【効果】データ線増幅時間が製造ばらつきに影響されにくく、結果としてDRAMのサイクル時間、アクセス時間を高速化できる。
Claim (excerpt):
ダイナミックメモリ内の複数のセンスアンプの共通駆動線と第1、第2の電圧との間に各々第1、第2のMOSスイッチを有し、前記、第1の電圧は第2の電圧より高く設定し、センスアンプでデータ線信号を増幅するときは、まず前記第1のスイッチをオン、第2のスイッチをオフさせて一時的に前記共通駆動線を第1の電圧で駆動したあと第1のスイッチをオフ、第2のスイッチをオンさせることによりデータ線を第2の電圧まで増幅するセンスアンプ駆動方式において、前記第1のスイッチのオン時間はデータ線の寄生容量値、寄生抵抗値に応じて変化させることを特徴とするセンスアンプ駆動回路。
IPC (2):
G11C 11/409 ,  H01L 27/108
FI (2):
G11C 11/34 353 E ,  H01L 27/10 325 V

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