Pat
J-GLOBAL ID:200903027982751005
積層体およびその製法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西藤 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994217617
Publication number (International publication number):1995178875
Application date: Sep. 12, 1994
Publication date: Jul. 18, 1995
Summary:
【要約】【構成】フッ素樹脂層上に、熱可塑性樹脂層もしくはゴム層が積層形成された積層体であって、上記フッ素樹脂層が、フッ素原子数(F)と炭素原子数(C)との比(F/C)が、1.6以下のフッ素樹脂を用いて形成され、上記熱可塑性樹脂層もしくはゴム層に対する上記フッ素樹脂層の接合表層部が、下記(A)の処理層に形成されている。(A)酸素原子が分布し、フッ素原子数(F)と炭素原子数(C)との比(F/C)が、1.12以下であり、かつ酸素原子数(O)と炭素原子数(C)との比(O/C)が、0.08以上である。【効果】上記構成の積層体は、そのフッ素樹脂層と熱可塑性樹脂層もしくはゴム層とが強固に接着するようになる。
Claim (excerpt):
フッ素樹脂層上に、熱可塑性樹脂層もしくはゴム層が積層形成された積層体であって、上記フッ素樹脂層が、フッ素原子数(F)と炭素原子数(C)との比(F/C)が、1.6以下のフッ素樹脂を用いて形成され、上記熱可塑性樹脂層もしくはゴム層に対する上記フッ素樹脂層の接合表層部が、下記(A)の処理層に形成されていることを特徴とする積層体。(A)酸素原子が分布し、フッ素原子数(F)と炭素原子数(C)との比(F/C)が、1.12以下であり、かつ上記酸素原子数(O)と炭素原子数(C)との比(O/C)が0.08以上である。
IPC (11):
B32B 25/08
, B29C 65/02
, B29C 71/04
, B32B 27/16
, B32B 27/30
, B32B 27/34
, C08J 7/00 306
, B29K 21:00
, B29K 27:12
, B29K 77:00
, B29L 9:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
Show all
Return to Previous Page