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J-GLOBAL ID:200903027985818356
研掃装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995220355
Publication number (International publication number):1997061584
Application date: Aug. 29, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 研掃対象物の内面の酸化被膜を容易に取り除くことが可能な研掃装置を提供する。【解決手段】 一側側面が開口し該開口周辺に原子炉圧力容器2に対して着脱自在な電磁石を有し且つ原子炉圧力容器2の内部へ挿入可能なチェンバー15と、原子力圧力容器2に対して近接・離隔自在且つ平行移動可能なフレーム32に取り付けられ、前記開口に向けてチェンバー15内に配置された水中研削装置62と、フレーム32を遠隔操作するための操作用ポールと、水中研削装置62を作動させ得るコンプレッサと、水中研削装置62の作動状態を遠隔から監視し得るCCDカメラ68とを備える。
Claim (excerpt):
一側側面が開口し該開口周辺に研掃対象物の内面に対して着脱自在な吸着部材を有し且つ研掃対象物の内部へ挿入可能なチェンバーと、該チェンバーの内部に設けられ且つ研掃対象物に対して近接・離隔自在且つ平行移動可能に形成されたフレームと、該フレーム上に取り付けられ且つ前記チェンバーの開口に向けて配置された水中研削装置と、前記のフレームを遠隔操作するための操作用ポールと、水中研削装置の作動状態を遠隔から監視し得る監視装置とからなることを特徴とする研掃装置。
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