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J-GLOBAL ID:200903027994878310

排気還流制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992256422
Publication number (International publication number):1994108923
Application date: Sep. 25, 1992
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【目 的】 エアクリーナやサイレンサーの目詰まり等により、吸気通路内の吸気負圧や排気通路内の排気圧が変化し、排気還流通路を還流する排気ガスの流速に変化が生じた場合であっても、適切なEGR率を保持することができるように、EGR率を補正することができる排気還流制御装置を提供すること。【構 成】 排気通路5,6と吸気通路2,3とを連通する排気還流通路8を設けると共に、この排気還流通路8を還流する排気ガスの流量を調整するEGR弁9を設けた排気還流装置において、前記排気通路5,6内の圧力と、前記吸気通路2,3内の圧力の内、少なくとも一方の圧力変化に応じて、EGR率が一定になるように、前記EGR弁9の開度を調整するEGR調整弁18を設けた。
Claim (excerpt):
排気通路と吸気通路とを連通する排気還流通路を設けると共に、この排気還流通路を還流する排気ガスの流量を調整するEGR弁を設けた排気還流装置において、前記排気通路内の圧力と、前記吸気通路内の圧力の内、少なくとも一方の圧力変化に応じて、EGR率が一定になるように、前記EGR弁の開度を調整するEGR調整弁を設けたことを特徴とする排気還流制御装置。
IPC (3):
F02M 25/07 530 ,  F02M 25/07 580 ,  F02D 21/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開平1-216064
  • 特開昭54-098423
  • 特開昭58-150063
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