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J-GLOBAL ID：200903027996736068

リール支持装置

Inventor： 宮内 香織
Applicant, Patent owner： 古河電気工業株式会社 ,  古河オートモーティブパーツ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002127337
Publication number (International publication number)：2003312942
Application date： Apr. 26, 2002
Publication date： Nov. 06, 2003
Summary：

【要約】【課題】 リールをワンタッチで装脱着することにより、リールを交換、運搬等する作業能率及びリールを含む設備の稼働率を向上させる。【解決手段】 リール11がリール支持軸13から脱着するのを抑制するリール脱着抑制手段15が、リール支持軸13の端部側に、リール11の一方の側部11Aから外方へ突出するように設けられた係止用棒状体17と、これが挿入、抜出し可能な大形穴部25及びこれより挿入された係止用棒状体17が保持される小形穴部27を連通させた係止穴23が形成され、リール11の一方の側部11A側に位置して係止用棒状体17に取付け、取外し自在に把持され、リール11の一方の側部11Aを抑えてリール11の脱着を抑制するストッパー19とを有する。

Claim (excerpt)：

リールを支持するリール支持軸と、リールがリール支持軸から脱着するのを抑制するリール脱着抑制手段とを備えたリール支持装置において、前記リール脱着抑制手段が、リール支持軸の端部側に、リールにおける前記リール支持軸の端部側先端の方に位置する一方の側部から、リール支持軸に沿って外方へ突出するように設けられた係止用棒状体と、係止用棒状体が挿入、抜出し可能な大形穴部及び大形穴部より挿入された係止用棒状体が保持される小形穴部を連通させた係止穴が形成され、リールの一方の側部側に位置して係止用棒状体に取付け、取外し自在に把持され、リールの一方の側部を抑えてリールの脱着を抑制するストッパーとを有することを特徴とするリール支持装置。

IPC (3)：

B65H 54/547 ,  B65H 16/04 ,  B65H 18/06

FI (3)：

B65H 54/547 ,  B65H 16/04 ,  B65H 18/06

F-Term (14)：

3F052AA01 ,  3F052AA03 ,  3F052AA06 ,  3F052AA07 ,  3F052BA25 ,  3F055AA01 ,  3F055AA05 ,  3F055AA10 ,  3F055AA12 ,  3F055CA26 ,  3F055FA01 ,  3F056AA01 ,  3F056GB02 ,  3F056GD11