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J-GLOBAL ID:200903027997886993
金属酸化物粉末の製造方法、及び当該製造方法により得られる金属酸化物粉末
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秦 正則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006199873
Publication number (International publication number):2008024556
Application date: Jul. 21, 2006
Publication date: Feb. 07, 2008
Summary:
【課題】粒子の大きさや形態を制御でき、平均粒子径がナノレベルサイズで均一な粒径分布を有する金属酸化物粉末を安定かつ簡便に製造することができる金属酸化物粉末の製造方法、及び当該製造方法により得られる金属酸化物粉末を提供する。【解決手段】金属酸化物粉末の製造方法は、製造しようとする金属酸化物を構成する金属イオンを含む水溶液を抽出剤と接触させ、抽出剤-金属錯体を有機相に抽出させる溶媒抽出工程と、前記溶媒抽出工程で抽出された前記有機相に、ポリエチレングリコールを含む水相を加えて水熱合成させる水熱合成工程からなり、水熱合成工程において、反応系に対してポリエチレングリコールを添加しているので、酸化亜鉛粉末等の金属酸化物を安定かつ簡便に製造することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
製造しようとする金属酸化物を構成する金属イオンを含む水溶液を抽出剤と接触させ、抽出剤-金属錯体を有機相に抽出させる溶媒抽出工程と、
前記溶媒抽出工程で抽出された前記有機相に、ポリエチレングリコールを含む水相を加えて水熱合成させる水熱合成工程を含むことを特徴とする金属酸化物粉末の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (15):
4G042DA01
, 4G042DB10
, 4G042DB15
, 4G042DC01
, 4G042DC03
, 4G042DD04
, 4G042DE03
, 4G042DE04
, 4G042DE06
, 4G042DE08
, 4G042DE12
, 4G047AA02
, 4G047AB02
, 4G047AC01
, 4G047AD03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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酸化亜鉛微粒子の製法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-023989
Applicant:株式会社日本触媒
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酸化亜鉛の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-210145
Applicant:日本電信電話株式会社
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