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J-GLOBAL ID：200903028004689043

除振装置ユニット及び除振床

Inventor： 松原 清司 ,  太田 雅己
Applicant, Patent owner： 日立プラント建設株式会社 ,  株式会社ブリヂストン
Agent (1)： 松浦 憲三
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994306482
Publication number (International publication number)：1996159213
Application date： Dec. 09, 1994
Publication date： Jun. 21, 1996
Summary：

【要約】【目的】据え付け作業工数の減少、据え付け前に性能チョックを行うことができ、更には低コスト化を図ることのできる除振装置ユニット及び除振床を提供する。【構成】除振装置ユニット10は、単数又は複数の積層ゴム16が鉛直方向に中間安定板18を介して1段以上積層した弾性支持装置20と、熱可塑性エラストマーを含む歴青塑性物よりなる制振材料22を用いたダンパ装置24とを、上部安定板12と下部安定板14との間に並列に設けて一体的なユニット構造に構成した。また、除振床36は、嫌振機器を搭載する搭載台38と床面40との間に、前記除振装置ユニット10を複数介在させて構成した。

Claim (excerpt)：

単数又は複数の積層ゴムが中間安定板を介して1段以上積層した弾性支持装置と、熱可塑性エラストマーを含む歴青塑性物よりなる制振材料を用いたダンパ装置とを、上部安定板と下部安定板との間に並列に設けて成ることを特徴とする除振装置ユニット。

IPC (3)：

F16F 15/04 ,  E04B 1/36 ,  E04H 9/02 331

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平3-234944
  
• 特開平4-063867
  
• 特開平3-234944
  
• 特開平4-063867