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J-GLOBAL ID:200903028014536628
表面活性を抑制した酸化亜鉛粒子組成物、その製造方法及びその組成物を含有する化粧料
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
牧野 逸郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998336316
Publication number (International publication number):1999302015
Application date: Nov. 26, 1998
Publication date: Nov. 02, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】表面にケイ素酸化物からなる高密度の被覆層を有した、酸化亜鉛粒子組成物、好ましくは、酸化亜鉛超微粒子組成物とその製造方法とその組成物を含有する化粧料を提供する。【解決手段】酸化亜鉛粒子、好ましくは、平均粒子径0.15μm以下の超微粒子酸化亜鉛の表面に、酸化亜鉛に対して1〜50重量%の範囲でケイ素酸化物からなる高密度の被覆層を有し、純水への溶解度がZnとして2ppm以下であると共に、0.0005重量%硫酸水溶液への溶解度がZnとして20ppm以下であることを特徴とする。酸化亜鉛粒子の水性懸濁液に酸化亜鉛の重量に対してSiO2 として1〜50重量%の水溶性ケイ酸塩を加え、温度を60°C以上に保持しつつ、40分以上の時間をかけて酸を加えて、pHが6.0〜8.0の範囲となるまで、懸濁液を中和して、酸化亜鉛粒子の表面にケイ素酸化物からなる高密度の被覆層を形成する。
Claim (excerpt):
酸化亜鉛粒子の表面に酸化亜鉛に対して1〜50重量%の範囲でケイ素酸化物からなる高密度の被覆層を有し、純水への溶解度がZnとして2ppm以下であると共に、0.0005重量%硫酸水溶液への溶解度がZnとして20ppm以下であることを特徴とする表面活性を抑制した酸化亜鉛粒子組成物。
IPC (3):
C01G 9/02
, A61K 7/42
, C01B 33/12
FI (3):
C01G 9/02 A
, A61K 7/42
, C01B 33/12 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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化粧料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-157731
Applicant:鐘紡株式会社
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化粧料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-005104
Applicant:鐘紡株式会社
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土木用止水シート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-178039
Applicant:東ソー株式会社
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変速機用ギヤシフト装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-208019
Applicant:日野自動車工業株式会社
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