Pat
J-GLOBAL ID:200903028031459408

デルタシグマ変調器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992263542
Publication number (International publication number):1994120837
Application date: Oct. 01, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【構成】 積分器3の出力から積分器2の入力へ、そして積分器5の出力から積分器4の入力へ至る2つのローカルフィードバックが存在する。すなわち、量子化ノイズシェイプ中に複素共役根のゼロ点を2組有する。それぞれのローカルフィードバック中のフィードバック容量は、容量3つのT型接続によって構成される。この回路では、積分器3の出力から積分器2の入力へのフィードバックゲインb1 は1/32である。【効果】 ベースバンド内の量子化ノイズを減少させることを目的とした量子化ノイズシェイプ中のゼロ点を、精度よく、使用プロセスの最小寸法を考慮する必要なしに、制御することができる。
Claim (excerpt):
スイッチトキャパシタ回路を用いて構成されたデルタシグマ変調器において、2次以上のループフィルタを有すると共に、該ループフィルタ中にはフィードバック部を備え、前記フィードバック部のゲインを規定する静電容量として、3個の静電容量をT型接続としたことを特徴とするデルタシグマ変調器。
IPC (2):
H03M 3/02 ,  H03H 19/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-229723

Return to Previous Page