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J-GLOBAL ID:200903028034641509
照明システム、そのような照明システム用の線形偏光子及びそのような照明システムを有する表示装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
沢田 雅男
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997519541
Publication number (International publication number):1998513578
Application date: Nov. 13, 1996
Publication date: Dec. 22, 1998
Summary:
【要約】本応用例は、蛍光ランプと広帯域コレステリック偏光子とを有する照明システムに関する。このような偏光子はコレステリック配列を有する高分子材料を含み、この材料は分子螺旋の軸が当該層に対して直角に延びるように配列されている。この偏光子の広帯域特性は、分子螺旋のピッチをコレステリック層の第1面における最小値から当該層の第2面における最大値へと増加させることにより得られる。本発明によれば、偏光子は、コレステリック層が第1面を蛍光ランプに向けるようにして当該照明システム内に配置される。更に、コレステリック層中のピッチの最大値pmaxと異常屈折率neとの積pmax・neは、0.61ミクロンと0.76ミクロンとの間の範囲でなければならない。これらの手段により、当該照明システムは驚くほど小さい照度及び色の視角依存性しか有さない。本応用例は、更に、上記のような照明システムに用いる線形偏光子及びこのような線形偏光子を有する表示装置にも関する。
Claim (excerpt):
蛍光ランプと広帯域コレステリック偏光子とを有する照明システムにおいて、当該照明システムは蛍光ランプとコレステリック配列を持つ高分子材料の層を備える広帯域コレステリック偏光子とを有し、前記材料は分子螺旋の軸が前記層に対して直角に延在するように配列され、前記分子螺旋のピッチは前記コレステリック層の第1面における最小値から該層の第2面における最大値へと増加し、前記偏光子は前記照明システム内に前記コレステリック層が前記第1面でもって前記照射源に対向するように配置され、前記コレステリック層におけるピッチの最大値pmaxと異常屈折率neとの積pmax・neが0.61ミクロンと0.76ミクロンとの範囲にあることを特徴とする照明システム。
IPC (3):
G02F 1/1335 530
, F21V 9/14
, G02F 1/1335 510
FI (3):
G02F 1/1335 530
, F21V 9/14
, G02F 1/1335 510
Patent cited by the Patent:
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