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J-GLOBAL ID:200903028036896270

偏光変換素子及びそれを用いた画像投射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998126692
Publication number (International publication number):1999305167
Application date: Apr. 21, 1998
Publication date: Nov. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 光の利用効率が高い液晶プロジェクターに好適な偏光変換素子及びそれを用いた画像投射装置を得ること。【解決手段】 入射光を互いに偏光面が直行する反射光と透過光に分割する偏光分離面と、前記反射光及び前記透過光の一方を反射して他方の進行方向とほぼ同じ方向に向ける反射面と、前記反射光及び前記透過光の少なくとも一方の偏光面を変化させて双方の偏光面を一致させる波長板とを有する偏光変換素子において、該偏光分離面は該入射光に対して47度〜53度で傾斜していること。
Claim (excerpt):
入射光を互いに偏光面が直行する反射光と透過光に分割する偏光分離面と、前記反射光及び前記透過光の一方を反射して他方の進行方向とほぼ同じ方向に向ける反射面と、前記反射光及び前記透過光の少なくとも一方の偏光面を変化させて双方の偏光面を一致させる波長板とを有する偏光変換素子において、該偏光分離面は該入射光に対して47度〜53度で傾斜していることを特徴とする偏光変換素子。
IPC (2):
G02B 27/28 ,  G02F 1/1335 510
FI (2):
G02B 27/28 Z ,  G02F 1/1335 510
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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