Pat
J-GLOBAL ID:200903028037039702
FM-CWレーダ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998231571
Publication number (International publication number):2000065921
Application date: Aug. 18, 1998
Publication date: Mar. 03, 2000
Summary:
【要約】【課題】 アップ区間のビート周波数とダウン区間のビート周波数と適切なペアリングを可能にするFM-CWレーダ装置を提供すること。【解決手段】 本発明のFM-CWレーダ装置は、アップ区間およびダウン区間のそれぞれにおいて受信信号と送信信号とをミキシングして得られたビート周波数の同一の走査角でのレベルピークを抽出するピーク抽出手段と、抽出されたアップ区間レベルピークおよびダウン区間レベルピークのそれぞれについて、走査方向に隣り合うほぼ同一のビート周波数のもの同士をグルーピングしてレベルピーク群を生成するグルーピング手段と、アップ区間レベルピーク群とダウン区間レベルピーク群とを代表走査角が等しいもの同士でペアリングするペアリング手段と、ペアリングされたアップ区間レベルピーク群の代表ビート周波数とダウン区間レベルピーク群の代表ビート周波数とからターゲット情報を算出する演算手段とを備える。
Claim (excerpt):
走査型のFM-CWレーダ装置において、変調周波数増加区間および変調周波数減少区間のそれぞれにおいて受信信号と送信信号とをミキシングして得られたビート周波数の同一の走査角でのレベルピークを抽出するピーク抽出手段と、前記抽出された増加区間レベルピークおよび減少区間レベルピークのそれぞれについて、走査方向に隣り合うほぼ同一のビート周波数のもの同士をグルーピングしてレベルピーク群を生成するグルーピング手段と、増加区間レベルピーク群と減少区間レベルピーク群とを代表走査角が等しいもの同士でペアリングするペアリング手段と、ペアリングされた増加区間レベルピーク群の代表ビート周波数と減少区間レベルピーク群の代表ビート周波数とからターゲット情報を算出する演算手段とを備えたことを特徴とするFM-CWレーダ装置。
IPC (2):
FI (2):
G01S 13/34
, G01S 13/93 Z
F-Term (17):
5J070AB19
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AD09
, 5J070AD13
, 5J070AF03
, 5J070AG07
, 5J070AH14
, 5J070AH19
, 5J070AH25
, 5J070AH31
, 5J070AH33
, 5J070AH35
, 5J070AH50
, 5J070AJ13
, 5J070AK14
, 5J070BA01
Return to Previous Page