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J-GLOBAL ID:200903028048549737

しきい値入力方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西山 春之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993117625
Publication number (International publication number):1994309426
Application date: Apr. 22, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 しきい値入力方法において、設定したしきい値が適当であるかどうかをリアルタイムで判断しながら入力可能とする。【構成】 白黒の画像表示の上限値及び下限値を用いて表示のレベル及びウインドウ値を設定して作成された一方の変換テーブルと、白黒の画像表示の上限値及び下限値を用いて表示のレベル及びウインドウ値を設定すると共に上記ウインドウ値で規定されたウインドウ内に入力装置で指示されるある範囲のしきい値間はカラー表示の値をとらせた領域を設定して作成された他方の変換テーブルとを用い、対象となる画像の画素値をテーブル変換するには、その画素の近傍画素の演算結果の大小により上記二つの変換テーブルを選択使用して、対象となる画像を表示しながら上記入力装置で任意のしきい値を入力して抽出すべき画像領域がカラー表示されるかどうか判断してしきい値を決定し入力する。
Claim (excerpt):
対象となる画像から特定の領域を抽出する際に抽出すべき画像の画素値に対してしきい値を入力するしきい値入力方法において、白黒の画像表示の上限値及び下限値を用いて表示のレベル及びウインドウ値を設定すると共に、上記ウインドウ値で規定されたウインドウ内に入力装置で指示されるある範囲のしきい値間はカラー表示の値をとらせた領域を設定して作成された変換テーブルを用いて、対象となる画像を表示しながら上記入力装置で任意のしきい値を入力して抽出すべき画像領域がカラー表示されるかどうか判断してしきい値を決定するしきい値入力方法。
IPC (6):
G06F 15/62 320 ,  G06F 15/62 390 ,  A61B 5/055 ,  A61B 6/03 360 ,  G06F 15/68 310 ,  G09G 5/36
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 特開昭62-177673
  • 特開昭64-002178
  • 特開平3-121571
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Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-177673
  • 特開昭64-002178

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