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J-GLOBAL ID:200903028063086794
マイクロリアクタと反応分析システム及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002214763
Publication number (International publication number):2004053545
Application date: Jul. 24, 2002
Publication date: Feb. 19, 2004
Summary:
【課題】高性能マイクロリアクタ実現のためには、粘性力と界面張力の影響をいかに小さくするかが大きな課題であった。【解決手段】反応や分析に用いる流動体として、粘性力と界面張力の小さな超臨界状態、亜臨界状態、液体状態の流動体を用いることにより、高性能なマイクロリアクタを提供する。例えば超臨界状態の二酸化炭素を用いる場合は、40°C以上の温度と10MPa以上の圧力条件下で動作させるが、マイクロリアクタ内外の圧力差を小さくして圧力漏れが生じないようにするため、マイクロリアクタを高圧容器内に設置すると良い。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
内部に少なくとも1つの流路を有する基板と、
前記流路と接続された試料導入管と、
前記流路と接続された試料導出管と、
流動体を加圧して前記試料導入管へ送る機構とを有し、
前記流動体として超臨界状態もしくは亜臨界状態もしくは液体状態の流動体を少なくとも1つ用いることを特徴とするマイクロリアクタ。
IPC (4):
G01N37/00
, B01J19/00
, B81B1/00
, B81C1/00
FI (5):
G01N37/00
, B01J19/00 Z
, B01J19/00 321
, B81B1/00
, B81C1/00
F-Term (11):
4G075AA02
, 4G075AA39
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075BB03
, 4G075BD13
, 4G075BD14
, 4G075BD15
, 4G075BD16
, 4G075FB02
, 4G075FB04
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