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J-GLOBAL ID:200903028063814153
ゴルフボール
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995182365
Publication number (International publication number):1996084787
Application date: Jul. 19, 1995
Publication date: Apr. 02, 1996
Summary:
【要約】【課題】 打球時にボールの置き方が異なっていても同じような飛距離を確保するのを可能にしながら、ディンプルを配列する際の設計自由度を増すことができるゴルフボールを提供する。【解決手段】 球面1を12-20面体の面に対応する12個の球面状正五角形1aと20個の球面状正三角形1bに区画し、それらにディンプル2を配列した6本の大円Aを有するゴルフボールにおいて、各球面状正五角形1a内に同一の配列を有するディンプルパターンを形成し、該ディンプルパターンを球面状正五角形1aの各辺Lの方向から見た際のディンプル配列が全て異なる構成にし、各大円Aに沿って一方側に並ぶ5個の球面状正五角形1aに設けるディンプルパターンの向きを各大円Aに対して同じ順序で異なるように配置したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
球面を12-20面体の面に対応する12個の球面状正五角形と20個の球面状正三角形に区画し、それら球面状正五角形と球面状正三角形にそれぞれ複数のディンプルを配列した6本の大円を有するゴルフボールにおいて、各球面状正五角形内に同一の配列を有するディンプルパターンを形成すると共に、該ディンプルパターンを球面状正五角形の各辺の方向から見た際のディンプル配列が全て異なるように構成し、かつ各大円に沿って一方側に並ぶ5個の球面状正五角形に設ける前記ディンプルパターンの向きを各大円に対して同じ順序で異なるように配置したゴルフボール。
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