Pat
J-GLOBAL ID：200903028064492710

反射型液晶表示装置及びそれに用いられる光学多層膜

Inventor：
池野 英徳

About 池野 英徳

, 
馬場 正武

About 馬場 正武


Applicant, Patent owner：
日本電気株式会社

About 日本電気株式会社


Agent (1)： 開口 宗昭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000325745
Publication number (International publication number)：2002131747
Application date： Oct. 25, 2000
Publication date： May. 09, 2002
Summary：
【要約】【課題】光源装置の外部への光量の損失を抑えて光量の向上を達成すると共に、表示面における映り込み等を可及的に防ぐことができる反射型液晶表示装置及びそれに用いられる光学多層膜を提供する。【解決手段】側面部に光源を備え、係る光源から発せられる光を液晶表示素子に対して照射する照光面を有する導光板と、前記照光面から入射した光を反射する反射構造を備えた液晶表示素子と、係る液晶表示素子と前記導光板との間に密着して設置され、屈折率の異なる二以上の薄膜が積層されてなる光学多層膜とからなり、係る光学多層膜が前記光源から発せられる光を導光板の内部において多重反射させる多重反射作用膜と、導光板の厚さ方向から入射する光の前記照光面における反射を防止する反射防止膜とを備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt)：
側面部に光源を備え、係る光源から発せられる光を液晶表示素子に対して照射する照光面を有する導光板と、前記照光面から入射した光を反射する反射構造を備えた液晶表示素子と、係る液晶表示素子と前記導光板との間に密着して設置され、屈折率の異なる二以上の薄膜が積層されてなる光学多層膜とからなり、係る光学多層膜が前記光源から発せられる光を導光板の内部において多重反射させる多重反射作用膜と、導光板の厚さ方向から入射する光の前記照光面における反射を防止する反射防止膜とを備えたことを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (5)：
G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 5/08 ,  G02B 5/28 ,  G02F 1/1335 520
FI (5)：
F21V 8/00 601 A ,  G02B 5/08 A ,  G02B 5/28 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 530
F-Term (15)：
2H042DA08 ,  2H042DA12 ,  2H042DE04 ,  2H048GA01 ,  2H048GA04 ,  2H048GA24 ,  2H048GA33 ,  2H048GA61 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA37Z ,  2H091FA41X ,  2H091FA41Z ,  2H091GA01 ,  2H091LA16
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM