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J-GLOBAL ID：200903028067169520

データ記憶体

Inventor： 石橋 義人 ,  武内 宇彦 ,  照山 勝幸 ,  京増 貴文
Applicant, Patent owner： 株式会社トキメック
Agent (1)： 佐藤 香 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995240195
Publication number (International publication number)：1997081709
Application date： Sep. 19, 1995
Publication date： Mar. 28, 1997
Summary：

【要約】【課題】データ記憶体の伝送能力を向上させる。【解決手段】データ読取装置からの第1搬送波を受けるためのコイル(L)と、このコイル(L)の誘導電流を蓄えて非定の電源電圧(Vcc)を発生する電源回路(C1,C2)と、第1搬送波の基本周波数(2ω)よりも低い周波数(ω)の第2搬送波を位相シフトキーイング方式に基づき送信データで変調して出力する変調手段(6)と、電源電圧(Vcc)に対応した電流値の駆動電流(i)を変調手段の出力に応じてコイル(L)へ送出する駆動回路(3a,R)とを備えたデータ記憶体(20)であって、コイル(L)への駆動電流(i)の送出を正負何れか一方の向きに限定する手段(61,62,31)を備えた。

Claim (excerpt)：

データ読取装置からの第1搬送波を受けるためのコイルと、このコイルの誘導電流を蓄えて非定の電源電圧を発生する電源回路と、前記第1搬送波の基本周波数よりも低い周波数の第2搬送波を位相シフトキーイング方式に基づき送信データで変調して出力する変調手段と、前記電源電圧に対応した電流値の駆動電流を前記変調手段の出力に応じて前記コイルへ送出する駆動回路とを備えたデータ記憶体であって、前記コイルへの駆動電流の送出を正負何れか一方の向きに限定する手段を備えたことを特徴とするデータ記憶体。

IPC (4)：

G06K 19/07 ,  G06K 17/00 ,  H04B 5/00 ,  H04L 27/18

FI (4)：

G06K 19/00 H ,  G06K 17/00 F ,  H04B 5/00 Z ,  H04L 27/18 Z