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J-GLOBAL ID:200903028078748335
太陽光発電システム及びその最大電力制御方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994028549
Publication number (International publication number):1995239724
Application date: Feb. 25, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 安定な動作点に収束させることなく、常に、太陽電池の最大電力制御を可能とする。【構成】 出力電流検知手段4、出力電圧検知手段5、積算手段8により太陽電池1の出力電力及び出力電圧を捉え、電力変化検出部9及び電圧変化検出部10によって太陽電池1の出力電力の変化及び出力電圧の変化を捉え、それらの変化に応じスイッチ部を制御して、チョッパー回路2に、不動作基準電圧発生部12が出力する不動作基準電圧、または、動作基準電圧発生部13が出力する動作基準電圧を出力して太陽電池1の最大電力制御を行う。【効果】 動作点が安定な動作点に収束せず最大電力制御点に収束する。
Claim (excerpt):
太陽電池と、その太陽電池が最大電力を出力するように入力インピーダンスを変化させ負荷に電力を供給するチョッパー回路と、そのチョッパー回路を制御する最大電力制御回路部と、前記太陽電池の出力電流を監視する出力電流検知手段と、前記太陽電池の出力電圧を監視する出力電圧検知手段とを有する太陽光発電システムにおいて、前記出力電流検知手段の出力及び前記出力電圧検知手段の出力より前記太陽電池の出力電力を演算する積算手段と、その積算手段の出力より出力電力の変化量を捉える電力変化検出部と、前記出力電圧検知手段の出力より出力電圧の変化量を捉える電圧変化検出部と、出力電力の変化量の符号と出力電圧の変化量の符号との排他的論理和を演算する排他的論理和演算部と、その排他的論理和演算部の出力がHIGHレベルの場合、前記チョッパー回路に前記チョッパー回路を不動作状態としその入力インピーダンスを高インピーダンスとして前記太陽電池の出力電圧を上昇させる不動作基準電圧を送出し、前記排他的論理和演算部の出力が LOWレベルの場合、前記チョッパー回路に前記チョッパー回路を動作状態としその入力インピーダンスを低インピーダンスとして前記太陽電池の出力電圧を低下させる動作基準電圧を送出するスイッチ部とを前記最大電力制御回路部に備えたことを特徴とする太陽光発電システム。
IPC (3):
G05F 1/67
, H02J 7/35
, H02M 3/155
Patent cited by the Patent:
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