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J-GLOBAL ID:200903028078972928
画像形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993230665
Publication number (International publication number):1995084365
Application date: Sep. 17, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】印刷物の見本たりえる画像を形成する方法を提供することを目的とする。【構成】支持体上に、染顔料(A)、ラジカル重合可能なエチレン性不飽和結合を有する化合物(B)、重合開始剤(C)、紫外から近赤外領域にかけて任意の光を吸収する増感剤(D)を含む感光性層を形成し、更に必要に応じて感光性層の上に保護フィルムを有する材料において、感光性層中の重合開始剤が特定の構造を有するスルホニウム錯体またはオキソスルホニウム錯体を少なくとも一種類を含有することを特徴とする画像形成材料を用いて画像を形成するに当たって、該画像形成材料を任意の側から画像露光し、感光性層の露光部および未露光部において粘着性の差を生じせしめ、被転写体に画像を転写する画像形成方法。
Claim (excerpt):
支持体上に、染顔料(A)、ラジカル重合可能なエチレン性不飽和結合を有する化合物(B)、重合開始剤(C)、紫外から近赤外領域にかけて任意の光を吸収する増感剤(D)を含む感光性層を形成し、更に必要に応じて感光性層の上に保護フィルムを有する材料において、感光性層中の重合開始剤が下記一般式(1)で表されるスルホニウム錯体またはオキソスルホニウム錯体を少なくとも一種類を含有することを特徴とする画像形成材料を用いて画像形成する方法において、該画像形成材料を任意の側から画像露光し、感光性層の露光部および未露光部において粘着性の差を生じせしめ、被転写体に画像を転写することを特徴とする画像形成方法。【化1】(ただしR1 、R2 およびR3 はそれぞれ独立に、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよいアルケニル基、置換基を有してもよいアルキレン基、置換基を有してもよい脂環基、置換基を有してもよいアルコキシ基、置換基を有してもよいアリールオキシ基、置換基を有してもよいアルキルチオ基、置換基を有してもよいアリールチオ基、置換基を有してもよいアミノ基より選ばれる基を、R4 は酸素原子もしくは孤立電子対を、R5 、R6 、R7 およびR8 はそれぞれ独立に、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよいアルケニル基、置換基を有してもよいアルキニル基より選ばれる基を示し、R1 、R2 およびR3はその2個以上の基が結合している環状構造であってもよく、R1 、R2 およびR3 の二つ以上が同時に置換基を有してもよいアリール基となることはなく、R5 、R6 、R7 およびR8 全てが同時に置換基を有してもよいアリール基となることはない。)
IPC (7):
G03F 7/004 513
, G03F 7/004 503
, G03F 7/004 524
, G03F 7/027 502
, G03F 7/029
, G03F 7/34
, G03F 3/10
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