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J-GLOBAL ID:200903028081013680
窒化物半導体デバイス
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊栖 康弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001230551
Publication number (International publication number):2002084043
Application date: Oct. 31, 1996
Publication date: Mar. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】インジウムを含む窒化物半導体を包含する活性層を有する窒化物半導体素子であって、発光効率が高い窒化物半導体デバイスを提供する。【解決手段】活性層(16)の少なくとも片面に、活性層(16)のバンドギャップエネルギーよりも大きなバンドギャップエネルギーを有する第1の窒化物半導体層(101)を活性層(16)に接して形成し、さらに、その上に第1の窒化物半導体層(101)のバンドギャップエネルギーよりも小さなバンドギャップエネルギーを有する第2の窒化物半導体層(102)と、第2の窒化物半導体層(102)のバンドギャップエネルギーよりも大きなバンドギャップエネルギーを有する第3の窒化物半導体層(103)を形成する。
Claim (excerpt):
第1および第2の表面を有し、インジウムを含有する窒化物半導体を包含する量子井戸構造の活性層、並びに該活性層の第1の表面に接して形成され、該活性層のバンドギャップエネルギーよりも大きなバンドギャップエネルギーを有する第1の窒化物半導体層と、該活性層の第1の表面側において、該第1の窒化物半導体層よりも該活性層から離れた位置に形成され、該第1の窒化物半導体層のバンドギャップエネルギーよりも小さなバンドギャップエネルギーを有する第2の窒化物半導体層と、該活性層の第1の表面側において、該第2の窒化物半導体層よりも該活性層から離れた位置に形成され、該第2の窒化物半導体層のバンドギャップエネルギーよりも大きなバンドギャップエネルギーを有する第3の窒化物半導体層とを含む窒化物半導体層構造を備えたことを特徴とする窒化物半導体デバイス。
F-Term (13):
5F073AA11
, 5F073AA74
, 5F073AA83
, 5F073CA07
, 5F073CB05
, 5F073CB17
, 5F073CB19
, 5F073CB22
, 5F073DA05
, 5F073DA16
, 5F073DA35
, 5F073EA23
, 5F073GA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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半導体光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-164732
Applicant:古河電気工業株式会社
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特開昭61-156788
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特開昭61-015385
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半導体発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-203084
Applicant:日本電信電話株式会社
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半導体レーザ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-032106
Applicant:日本電気株式会社
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特開平4-240790
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窒化ガリウム系化合物半導体発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-079045
Applicant:日亜化学工業株式会社
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青色発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-114541
Applicant:日亜化学工業株式会社
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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日経エレクトロニクス, 19960115, No.653, p.13-15
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