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J-GLOBAL ID:200903028085867404
窒素酸化物の除去処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
久保田 千賀志 (外2名)
, 久保田 千賀志 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991041363
Publication number (International publication number):1993038420
Application date: Jan. 08, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】排ガス中のNOxを高効率で除去することを目的とする。【構成】酸化雰囲気中において、還元触媒上で、炭化水素類によりNOxを還元させる場合、NOよりもNO2が窒素に還元され易いとの知見に立ち、排ガスを先ず酸化触媒と接触させて該ガス中のNOを予めNO2に酸化させておく。この排ガスを、過剰の酸素が存在する酸化雰囲気中,炭化水素類の存在下で、プロトン型ゼオライト,アルカリ金属型ゼオライト又は酸性を有する金属酸化物(硫酸根を有する化合物で処理した金属酸化物)から選ばれた還元触媒と接触させて、該ガス中のNO2を窒素に還元する。
Claim (excerpt):
排ガス中の窒素酸化物を予め二酸化窒素に変換し、次いで該排ガスを過剰の酸素が存在する酸化雰囲気中、炭化水素類の存在下において、プロトン型ゼオライト,アルカリ金属型ゼオライト又は酸性を有する金属酸化物から選ばれる1種以上の触媒に接触させることを特徴とする窒素酸化物の除去処理方法。
IPC (7):
B01D 53/36 101
, B01D 53/36 102
, B01J 21/06
, B01J 23/74 301
, B01J 29/32
, F01N 3/08
, F01N 3/10
Patent cited by the Patent:
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