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J-GLOBAL ID:200903028087207444
レーダ装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994139849
Publication number (International publication number):1996005733
Application date: Jun. 22, 1994
Publication date: Jan. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、車載用レーダにおいて複数の目標物が存在する場合にも高精度で信頼性の高いレーダ装置を提供することである。【構成】FM-CWレーダ装置は送信アンテナ、方向性結合器、発振器、変調器、変調制御回路、受信アンテナ、混合器、信号処理回路、出力回路から構成され、信号処理回路ではFFT方式によりビート信号の解析を行い、目標物までの距離および相対速度を演算し、危険な状況であれば出力回路より警報を発する。ここでは変調周波数を周期的に切り換え、近傍で距離精度を上げられる変調周波数の高い設定とこれより変調周波数の低い設定を交互に繰り返している。【効果】遠方の目標物から近傍の目標物までの複数の目標物を高精度に識別できる。
Claim (excerpt):
FM-CW方式のレーダであり、アンテナ,方向性結合器,発振器,変調器,変調制御回路,混合器,信号処理回路,出力回路等から構成され、変調周波数を周期的に切り換えるとともに信号処理回路から得られるデータにより変調周波数を任意設定することを特徴としたレーダ装置。
IPC (4):
G01S 13/34
, G01S 7/03
, G01S 13/60
, G01S 17/93
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