Pat
J-GLOBAL ID:200903028089185154

円筒型固体電解質燃料電池モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992231126
Publication number (International publication number):1994076853
Application date: Aug. 31, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】この発明は、外部に従来のような燃料改質器を必要とすることなく、かつ改質用の水をリサイクル可能にでき、コンパクト化してコスト低減でき、更に性能を均一にすることを主要な目的とする。【構成】内部に空気導入・排出口側から順に発電室(35)、燃料排出室(36)及び燃料供給室(37)を有する固体電解質燃料電池本体(31)と、前記発電室(35)と燃料排出室(36)を仕切る隔壁に固定された複数のセルチューブ(38)と、前記燃料排出室(36)と燃料供給室(37)を仕切る管板に固定され、一端が前記燃料供給室(37)に連通し他端が前記セルチューブ(38)内に延出する燃料注入管(39)とを具備し、前記燃料供給室(37)、燃料注入管(39)及びセルチューブ(38)のうち少なくとも前記燃料供給室(37)内に改質用触媒(46)が充填されていることを特徴とする円筒型固体電解質燃料電池モジュール。
Claim (excerpt):
内部に空気導入・排出口側から順に発電室、燃料排出室及び燃料供給室を有する固体電解質燃料電池本体と、前記発電室と燃料排出室を仕切る隔壁に固定された複数のセルチューブと、前記燃料排出室と燃料供給室を仕切る管板に固定され、一端が前記燃料供給室に連通し他端が前記セルチューブ内に延出する燃料注入管とを具備し、前記燃料供給室、燃料注入管及びセルチューブのうち少なくとも前記燃料供給室内に改質用触媒が充填されていることを特徴とする円筒型固体電解質燃料電池モジュール。
IPC (4):
H01M 8/24 ,  H01M 8/02 ,  H01M 8/06 ,  H01M 8/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-062460
  • 特開昭63-110560

Return to Previous Page