加圧水の製造方法、及び加圧水の製造装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：福田武通 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998280926
Publication number (International publication number)：2000107509
Application date： Oct. 02, 1998
Publication date： Apr. 18, 2000
Summary：

【要約】【課題】気液分離槽を使用せず、マクロエアを発生することなく加圧水を製造する。【解決手段】加圧部2と空気吸い込み型気体供給部3とを有する気体溶解装置1と、該気体溶解装置に連結した給水管4および排水管5と、前記空気吸い込み型気体供給部に連結した吸気管6と、前記給水管の原水の給水量を測定する給水量測定手段7と、前記排水管から排水される加圧水の圧力を測定する圧力計8と、前記吸気管に設けられ、かつ、給水量、加圧水の圧力に応じて吸気量を調整できる吸気調整弁9とを備えさせる。

Claim (excerpt)：

加圧部と空気吸い込み型気体供給部とを有する気体溶解装置に通水し、気体を溶解した加圧水を製造する加圧水の製造方法であって、気体溶解装置の空気吸い込み型気体供給部に吸い込まれる空気の吸気量は、該気体溶解装置に通水する原水の給水量と、前記加圧部によって加圧された加圧水の圧力とから求められる気体の飽和溶解量よりも少ない量であることを特徴とする加圧水の製造方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

気体溶解液製造装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-149880 Applicant：和泉電気株式会社
気液溶解混合方法と装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-261852 Applicant：和泉電気株式会社
気体溶解方法と装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-131276 Applicant：和泉電気株式会社

Cited by examiner (2)

気体溶解液製造装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-149880 Applicant：和泉電気株式会社
気液溶解混合方法と装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-261852 Applicant：和泉電気株式会社

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