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J-GLOBAL ID:200903028091282582
脈拍測定装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
荒船 博司
, 荒船 良男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008147621
Publication number (International publication number):2009291389
Application date: Jun. 05, 2008
Publication date: Dec. 17, 2009
Summary:
【課題】脈波成分が多く含まれる検出信号と、体動による振動成分が多く含まれる検出信号との両方を取得するとともに、黒色肌の人でも同様に脈拍測定が可能な脈拍測定装置を提供する。【解決手段】生体の検出部位に装着して脈拍の測定を行う脈拍測定装置である。皮膚との接触状態が異なる検出窓7の中央部位7aと縁部分にある凹部7bとからの反射光をそれぞれ第1受光素子35と第2受光素子36とで受光する。中央部位7aに対向する第1受光素子36により、脈動成分の多く含まれる検出信号を得る。窪ませた凹部7bに対向する第2受光素子36から、毛細血管81や細静脈85の血液をうまく滞留させて、第2受光素子36により体動成分の多く含まれる検出信号を得る。【選択図】図7
Claim (excerpt):
生体の検出部位に装着して脈拍の測定を行う脈拍測定装置において、
第1の部位と、この第1の部位とは前記検出部位への接触状態が異なる第2の部位とを有し、前記検出部位に当たる側に設けられて該検出部位に接触する検出窓と、
前記検出窓の内側に設けられて赤色又は赤外の光を出射する発光手段と、
前記発光手段の光が前記検出部位で反射された光を、前記検出窓の前記第1の部位を介して受光するように配置された第1受光手段と、
前記発光手段の光が前記検出部位で反射された光を、前記検出窓の前記第2の部位を介して受光するように配置された第2受光手段と、
を備えたことを特徴とする脈拍測定装置。
IPC (1):
FI (2):
A61B5/02 320B
, A61B5/02 321B
F-Term (6):
4C017AA09
, 4C017AA10
, 4C017AB02
, 4C017AC28
, 4C017CC01
, 4C017EE01
Patent cited by the Patent:
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