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J-GLOBAL ID:200903028096158243

エンジンの暖機制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991177322
Publication number (International publication number):1993001587
Application date: Jun. 21, 1991
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 寒冷始動直後に発進するときエンジン停止を生ずることがなく、しかも急発進もしないエンジンの暖機制御装置を得る。【構成】 エンジン1の冷却水温度を検出する水温センサ16と、エンジン1の回転数を検出する回転数センサ18と、変速機のシフト位置がNレンジであることを検出するシフトセンサ19と、これら各センサの出力信号から、車輌がエンジン暖機中の走行であり、かつ、一時的に停止したことを検出して出力信号を発するコントロールユニット15と、このコントロールユニット15の出力信号を受けてアイドリング回転数を低下させる機構を設けた。これにより、暖機始動直後の発進後停止してNレンジにしたときにおいては停止中にアイドリング回転数が低下するので、急発進をすることがない。
Claim (excerpt):
エンジンの冷却水温度を検出する水温センサと、エンジンの回転数を検出する回転数センサと、変速機のシフト位置がNレンジであることを検出するシフトセンサと、これら各センサの出力信号から、車輌がエンジン暖機中の走行であり、かつ、一時的に停止したことを検出して出力信号を発するコントロールユニットと、該コントロールユニットの出力信号を受けてアイドリング回転数を低下させる機構とを備えたことを特徴とするエンジンの暖機制御装置。
IPC (7):
F02D 29/00 ,  B60K 23/00 ,  B60K 28/10 ,  B60K 41/28 ,  F02D 41/06 325 ,  F02D 41/08 325 ,  F02D 45/00 312

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