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J-GLOBAL ID:200903028098531570

低モノオール含有量のポリエーテルポリオールを基礎とする水性ポリウレタン分散体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋沢 政光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996135721
Publication number (International publication number):1996301964
Application date: May. 07, 1996
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【解決手段】 ジ-またはポリイソシアネートと、主部分として、0.020meq/g以下の不飽和度のポリオキシプロピレンジオールを含有するポリオール化合物と、反応可能な分散補助剤との反応生成物である、鎖伸張されたポリウレタンプレポリマーから調整された、水性ポリウレタン分散体。【効果】 PTMEGが調整された同様の膜よりも、より柔らかく、弾性に優れており、かつ、従来レベルの不飽和度のポリオキシプロピレンジオールより引張り強さ、弾性に優れている。
Claim (excerpt):
a) i)有機ジ-あるいはポリイソシアネート、ii)ポリオール化合物及び iii)分散補助化合物を反応させて調整された、イソシアネートを鎖端とするポリウレタンプレポリマーに対して1重量%から8重量%のイソシアネート群の含有量を有する、イソシアネートを鎖端とするポリウレタンプレポリマーの水性分散体と、ここで、該ポリオール化合物が、主部分として、1または2以上のポリオキシプロピレンジオールを含み、該1または2以上のポリオキシプロピレンジオールが0.020meq/g以下の不飽和度及び1000Daから8000Daまでの当量を有し、及び b)該イソシアネートを鎖端とするプレポリマーと反応可能な鎖伸張剤との反応製品をポリウレタン分散相が含有する、水性ポリウレタン分散体。
IPC (6):
C08G 18/08 NFS ,  C08G 18/10 NFT ,  C08G 18/48 NDZ ,  C08J 5/18 CFF ,  C09D 5/02 ,  C09D175/04 PHM
FI (6):
C08G 18/08 NFS ,  C08G 18/10 NFT ,  C08G 18/48 NDZ ,  C08J 5/18 CFF ,  C09D 5/02 ,  C09D175/04 PHM
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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