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J-GLOBAL ID:200903028104417954

評価装置、評価方法、及び評価プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 志賀 正武 ,  青山 正和 ,  村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006246810
Publication number (International publication number):2008070956
Application date: Sep. 12, 2006
Publication date: Mar. 27, 2008
Summary:
【課題】分析において正負の錯綜なく、加法的に解釈できる属性を抽出し、その属性に対応する関連度に基づいて評価を行うことを可能とする。【解決手段】評価装置1において入力部10は、入力データ属性によって示される複数のモデル構成用企業データと、射影属性の個数と、NMF属性の個数とを入力する。部分空間構成部11は、モデル構成用企業データから入力データ属性の個数と射影属性の個数により定められる大きさの基底ベクトルからなる部分空間構成する。射影スコア演算部12は、モデル構成用企業データごとに、部分空間に対するモデル構成用企業データの射影により求められる値を射影スコアとして算出し、算出した射影スコアを要素とする射影スコア行列を生成する。NMF演算部13は、射影スコア行列の転置行列と、NMF属性の数とに基づいてNMFを行うことにより加法的に解釈可能となるNMF属性ごとの影響度スコアを算出する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1の記憶手段を備え、前記第1の記憶手段に記憶される情報を用いて、複数の第1の属性によって示されるデータを含む評価対象データを、前記第1の属性の個数以下の個数の第3の属性ごとの値で表し、前記第3の属性ごとの値に基づいて前記評価対象データを評価する評価装置であって、 前記第1の属性によって示される複数のモデル構成用データと、前記第1の属性の個数以下の個数となるように予め定められる第2の属性の個数と、前記第2の属性の個数以下の個数となるように予め定められる前記第3の属性の個数とを入力する入力手段と、 前記第1の属性の個数と前記第2の属性の個数により定められる大きさの基底ベクトルからなる部分空間を、前記複数のモデル構成用データから構成する部分空間構成手段と、 前記モデル構成用データごとに、前記部分空間構成手段が構成した部分空間に対する前記モデル構成用データの射影により求められる値を射影スコアとして算出し、算出した射影スコアと前記部分空間の情報を第1の記憶手段に記録する射影スコア演算手段と、 前記射影スコアと前記第3の属性の数とに基づいて所定の演算を行うことにより前記第3の属性ごとの影響度スコアを算出し、算出した影響度スコアを要素とし、前記モデル構成用データの個数と前記第3の属性の個数とを次元数とする影響度スコア行列の基底行列を算出し、前記第3の属性ごとの影響度スコアと前記影響度スコア行列の基底行列とを第1の記憶手段に記録する影響度スコア演算手段と、 を備えたことを特徴とする評価装置。
IPC (2):
G06Q 50/00 ,  G06Q 40/00
FI (2):
G06F17/60 154 ,  G06F17/60 210

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