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J-GLOBAL ID:200903028111022337
チタン酸化物形成用溶液の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
米澤 明 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999050869
Publication number (International publication number):2000247639
Application date: Feb. 26, 1999
Publication date: Sep. 12, 2000
Summary:
【要約】【目的】 品質が安定したチタン酸化物形成用溶液を得る。【構成】 チタン含有原料水溶液に過酸化水素水を加えてペルオキソチタン錯体を形成させた後に、塩基性物質を添加して得られた溶液を放置もしくは加熱することによってペルオキソチタン水和物の重合体の沈殿物を形成した後に、少なくともチタン含有原料水溶液に由来する水以外の溶解成分を除去した後に、過酸化水素水を作用させてチタン酸化物形成用チタン含有溶液を製造する方法。
Claim (excerpt):
チタン酸化物形成用溶液の製造方法において、チタン含有原料水溶液に過酸化水素水を加えてペルオキソチタン錯体を形成させた後に、塩基性物質を添加して得られた溶液を放置もしくは加熱することによってペルオキソチタン水和物の重合体の沈殿物を形成した後に、少なくともチタン含有原料水溶液に由来する水以外の溶解成分を除去した後に、過酸化水素水を作用させることを特徴とするチタン酸化物形成用溶液の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
C01G 23/053
, C01G 23/04 C
F-Term (3):
4G047CA02
, 4G047CB05
, 4G047CD02
Patent cited by the Patent:
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