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J-GLOBAL ID:200903028112243345
アミノアルキル置換フェニル誘導体の投与による破骨細胞媒介骨吸収の抑制方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡部 正夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992212981
Publication number (International publication number):1994056662
Application date: Aug. 10, 1992
Publication date: Mar. 01, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 下記式:〔式中、R1及びR2は水素、アルキル、アリールアルキルなど、R3は水素、アルキル、ヒドロキシアルキルなど、R4はアルキル、アリールアルキル又はヘテロシクリルアルキル、R5は水素、アルキル、アリールアルキルなど、YはCH2,O,SO2,CONHなど、nは0〜6を示す〕で表わされる化合物及びその医薬的に許容し得る塩の薬理学的に有効な量を投与することを含む哺乳動物破骨細胞の骨吸収活性の抑制方法。【効果】 上記方法は骨吸収の亢進が原因又は媒介となる骨の症状、例えば、骨粗鬆症、悪性高カルシウム血症、骨転移による骨減少症、副甲状腺機能亢進症等の治療に有効である。
Claim (excerpt):
下記式:【化1】〔式中、nは0-6の整数であり;Yは【化2】であり;R1 及びR2 は独立して水素、C1-8 アルキル、アリールC0-4 アルキル、アミノC1-4 アルキル、C1-4 アルキルアミノC1-4 アルキル又はC3-8 シクロアルキル、ヘテロシクリルC0-4 アルキル、C1-6 ジアルキルアミノC1-16アルキルであり、ここでR1 又はR2 は置換されないか又はR3 から選択される1個以上の基で置換され、ここでR3 は水素、C1-6 アルキル、ヒドロキシC0-4 アルキル、カルボキシC0-4 アルキル、C1-4 アルコキシC0-4 アルキル、アリールC0-4 アルキル、ハロゲン又はCF3 であり;R4 はC1-6 アルキル、アリールC0-4 アルキル、ヘテロシクリルC0-4 アルキルであり;R5 は水素、C1-6 アルキル、アリールC0-3 アルキル又はC1-6 アルキルカルボニルオキシメチルである〕で表わされる化合物及びその医薬的に許容しうる塩の薬理学的に有効な量を投与することからなる哺乳動物破骨細胞の骨吸収活性の抑制方法。
IPC (5):
A61K 31/27
, A61K 31/445
, C07C271/22
, C07C317/50
, C07D211/22
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