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J-GLOBAL ID:200903028124595891

光伝送路切替えシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 工藤 宣幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994299768
Publication number (International publication number):1996163025
Application date: Dec. 02, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 情報信号が断状態となる前に、光伝送路の切替えを行うことができるようにする。【構成】 光伝送装置100の情報信号送信部101と、E/O変換部102,103は、光ファイバ300,400に、情報信号を同期した状態で送出する。切断検出信号送信部104とE/O変換部105は、光ファイバ300,400に、これらの切断を検出するための切断検出信号を送出する。この切断検出信号の波長は、情報信号の波長より長い値に設定されている。光伝送装置200の光カプラ201,202と、ファイバ遅延線203,204と、O/E変換部205,206,209,210と、セレクタ207は、使用中の光ファイバ、例えば、光ファイバ300を介して送られてきた切断検出信号が断状態になると、光ファイバを光ファイバ300から光ファイバ400に切り替える。
Claim (excerpt):
現用系の光伝送路が切断状態になると、光伝送路を現用系の光伝送路から予備系の光伝送路に切り替える光伝送路切替えシステムにおいて、情報信号の送信側に設けられ、前記現用系の光伝送路に、前記情報信号より波長が長く、かつ、この光伝送路が切断状態になったことを検出するための切断検出信号を送出する切断検出信号送出手段と、前記情報信号の受信側に設けられ、前記現用系の光伝送路を介して伝送されてきた前記切断検出信号が断状態になると、光伝送路を前記現用系の光伝送路から前記予備系の光伝送路に切り替える光伝送路切替え手段とを具備したことを特徴とする光伝送路切替えシステム。

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