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J-GLOBAL ID：200903028127761326

磁気式位置、回転検出用素子

Inventor： 尾中 和弘 ,  瀬口 修次 ,  榊間 博 ,  里見 三男
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993224283
Publication number (International publication number)：1995077531
Application date： Sep. 09, 1993
Publication date： Mar. 20, 1995
Summary：

【要約】【目的】 感磁材料に強磁性層と非強磁性層とを交互に積層した人工格子膜を用いて、出力を向上するとともにパターンの描画面積を小さくして小型化を可能とした磁気式回転、位置検出用素子を提供する。【構成】 1.感磁材料に強磁性層と非強磁性層とを交互に積層した人工格子膜を用いて信号磁界と平行方向に感磁パターンを形成し、被検出体の着磁ピッチのλ/4に配置する。2.感磁パターンを信号磁界と垂直方向に設けて、被検出素子の着磁ピッチに対してλ/2に配置し、バイアス磁界を設けてヒステリシスを除去する。

Claim (excerpt)：

強磁性層と非強磁性層とを交互に積層した人工格子膜を用いた素子の感磁パターンエレメント形状において、被検出体からの信号磁界と感磁パターンの長手方向を平行に配置したことを特徴とする磁気式位置、回転検出素子。

IPC (3)：

G01P 3/44 ,  G01R 33/09 ,  H01L 43/08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平3-150881
  
• 特開平3-150881
  
• 特開昭63-226086