Pat
J-GLOBAL ID:200903028141170136
透水性舗装構造
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
岡田 英彦 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993290785
Publication number (International publication number):1995138905
Application date: Nov. 19, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 車道に用いることができる透水性舗装構造を提供する。【構成】 透水性アスファルト混合物である表層1(5cm)、単粒砕石S-1375部、高炉水砕スラグ20部、石灰3部及び極微粒の高炉水砕スラグ2部の混合物を路盤材料とする上層路盤2(35cm)及び高炉水砕スラグ95部、石灰3部及び極微粒の高炉水砕スラグ2部を路盤材料とする下層路盤3(35cm)及び高炉水砕スラグである路床改良部分4(20cm)を路床5上に有する透水性舗装構造は各層の透水性が良好である上、車両の重荷に耐え得る強度を有している。
Claim (excerpt):
透水性アスファルト混合物である表層及びこの表層の下に上層路盤を有し、この上層路盤は単粒砕石S-13及び/又はS-20を70〜80重量部と高炉水砕スラグ15〜30重量部とアルカリ性刺激剤2〜4重量部及び微粒の高炉水砕スラグ1〜3重量部を混合してなる路盤材に基づいて形成されていることを特徴とし、また、前記上層路盤の下には下層路盤を有し、この下層路盤は高炉水砕スラグ90〜97重量部及びアルカリ性刺激剤1.8〜6重量部及び微粒の高炉水砕スラグ1.2〜4重量部を混合してなる路盤材に基づいて形成されていることを特徴とする透水性舗装構造。
Return to Previous Page