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J-GLOBAL ID:200903028147632727

銅フタロシアニン顔料の製造における微粉砕方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995095409
Publication number (International publication number):1996041369
Application date: Apr. 20, 1995
Publication date: Feb. 13, 1996
Summary:
【要約】【構成】 粗製銅フタロシアニン顔料を微細に粉砕する方法であって、先ず、荒い結晶状の粗製銅フタロシアニン顔料を乾式粉砕に付し、次いで乾式粉砕で得られた微細な前駆顔料を、水性懸濁液中で、ミルベース全量を基準として0.1 〜5重量% の、工程条件下で不活性な有機溶剤を添加して、粉砕空間1L 当たり2.5kW 以上のエネルギー密度及び12m/s 以上の撹拌周速度で操作される撹拌ボールミル中で、1mm以下の直径を有する粉砕媒体の作用下に、湿式粉砕に付すことから成る上記方法。【効果】 生態学に適し、しかも経済的に有利な方法で銅フタロシアニン顔料を微細に粉砕することができる。
Claim (excerpt):
粗製銅フタロシアニン顔料を微細に粉砕する方法であって、先ず、荒い結晶状の粗製銅フタロシアニン顔料を乾式粉砕に付し、次いで乾式粉砕で得られた微細な前駆顔料を、水性懸濁液中で、ミルベース全量を基準として0.1 〜5重量% の、工程条件下で不活性な有機溶剤を添加して、粉砕空間1L 当たり2.5kW 以上のエネルギー密度及び12m/s 以上の撹拌周速度で操作される撹拌ボールミル中で、1mm以下の直径を有する粉砕媒体の作用下に、湿式粉砕に付すことから成る上記方法。
IPC (3):
C09B 67/04 ,  C09B 67/10 ,  C09B 67/20

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