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J-GLOBAL ID:200903028147777210

液晶表示素子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996258914
Publication number (International publication number):1998104637
Application date: Sep. 30, 1996
Publication date: Apr. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 簡便かつ確実にスペーサ材を基板上の画素領域外に配置した液晶表示素子の製造方法を提供すること。【解決手段】 内面に少なくとも透明電極と配向膜とを有する一対の基板をスペーサ材を介して所定の間隙で対向配置し、該間隙に液晶を充填してなる液晶表示素子の製造方法において、正または負に帯電させたスペーサ材を基板上に散布し、しかる後、基板の画素電極以外の部分にスペーサ材と逆極性の電圧を印加して、電気的な引力で画素上からスペーサ材を排除することにより、基板上にスペーサ材を配置する工程を含むこととを特徴とする液晶表示素子の製造方法、及び正または負に帯電させたスペーサ材を基板上に散布し、しかる後、基板の画素電極にスペーサ材と同極性の電圧を印加して、電気的な斥力で画素上からスペーサ材を排除することにより、基板上にスペーサ材を配置する工程を含むこととを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
Claim (excerpt):
内面に少なくとも透明電極と配向膜とを有する一対の基板をスペーサ材を介して所定の間隙で対向配置し、該間隙に液晶を充填してなる液晶表示素子の製造方法において、正または負に帯電させたスペーサ材を基板上に散布し、しかる後、基板の画素電極以外の部分にスペーサ材と逆極性の電圧を印加して、電気的な引力で画素上からスペーサ材を排除することにより、基板上にスペーサ材を配置する工程を含むこととを特徴とする液晶表示素子の製造方法。

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