Pat
J-GLOBAL ID:200903028152024328

IC化受信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 並木 昭夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991078370
Publication number (International publication number):1994069829
Application date: Mar. 19, 1991
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 局部発振信号漏洩特性、2次,3次の歪特性に優れたチューナ回路を含むテレビジョンIC化受信装置を提供する。【構成】 チューナ回路の高周波回路部をGaAs FETを用いてIC化する。RF増幅IC502と、AGCミクサ用IC504と、その間に配置したイメージ抑圧用可変同調フィルタ503と、から構成し、全回路を平衡形の回路構成とし、回路間の結合を平衡信号で行う。
Claim (excerpt):
高周波信号入力端子(501)と、該入力端子より入力された高周波信号を増幅して出力する増幅回路としての第1のIC(502)と、該第1のICの出力信号を入力され不要信号を除去して出力する第1のフィルタ(503)と、前記第1のフィルタからの高周波信号の利得を制御する第1の利得制御回路(507)と、該第1の利得制御回路からの利得制御された高周波信号を中間周波信号に変換して出力するミクサ回路(508)と、該ミクサ回路へ周波数変換用の発振信号を供給する発振回路(509)と、前記ミクサ回路からの中間周波信号の利得を制御する第2の利得制御回路(510)と、を少なくとも内蔵する第2のIC(504)と、前記第2のICにおける第2の利得制御回路からの中間周波信号を入力される中間周波フィルタ(513)と、前記中間周波フィルタからの中間周波信号を入力され増幅して出力する中間周波増幅回路(514)と、該中間周波増幅回路からの増幅出力を入力され復調して出力する復調回路(515)と、を少なくとも内蔵する第3のIC(505)と、から成り、前記第1のIC(502)と、第1のフィルタ(503)と、第2のIC(504)と、中間周波フィルタ(513)と、第3のIC(505)と、の各回路間を平衡伝送路で結合したことを特徴とするIC化受信装置。
IPC (3):
H04B 1/26 ,  H03D 7/00 ,  H04B 1/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-170627
  • 特開昭54-138328
  • 特開平1-168125

Return to Previous Page